自然食材バーベキュー
はこぶねの村の自然の食材でバーベキューパーティーで農業の楽しさをご案内します。
手ぶらでご利用できるバーベキュー場です。材料をすべてこちらでご用意することができ(食材持ち込み可)、気軽に野外での食事をお楽しみいただけます。 自然の中で、ご家族・お友達などと一緒にとる食事は最高です。食事の後は少し休んで、散策などはいかがでしょうか。最後に七沢温泉で汗を流すのも良いでしょう。きっと心も体もリフレッシュします!
バーベキューの楽しみ方って、ただ肉を焼くだけじゃない
バーベキューと言うとみんなでワイワイ楽しい反面、材料調達や後片付けが面倒なイメージはありませんか?実はバーベキューには様々なスタイルがあって、そのシーンの数だけ楽しみ方があるのです。
ここではバーベキューをより楽しくするコツやバーベキューをもっと手軽で身近なものにしてくれる秘訣、バーベキューが盛り上がること必至のアイテムやレシピをご紹介します。
バーベキューも限りなく自然食材
バーベキューのメイン自然食材、うずら肉とぶた肉、牛肉、自家製ウインナー
野菜や他の食材の量にもよりますが、男性は300g、女性は200gを目安に用意しています。バーベキューでは外の気持ちのいい空気、仲間との楽しい会話とともについついたくさん食べてしまうものです。
肉の焼き方 間接焼き
間接焼きとは食材を直接火で焼くのではなく、遠赤外線を利用して焼く方法で、焦げやすい塊肉や、スペアリブなどの火が通りにくい食材をじっくり焼きたい時に利用します。
具体的には、グリルの両端に炭を寄せて置き、炭を置いていない真中部分にアルミ容器などを置き、そこで肉を焼きます。蓋があればよりうまく加熱することが出来ます。
肉の焼き方 スモーク(燻製)
モークとは、スモークチップを燃やし、その煙を利用して焼く方法です。ソーセージやベーコンなどの調理に用いられますが、蓋つきのバーベキューグリルでも手軽に出来ます。
肉の焼き方 ロースト
ローストとはあぶり焼きのことで、串に刺した肉をゆっくり回しながら焼き上げる方法です。鳥や豚の丸焼き、シュラスコなどに利用します。美味しさもさることながら、見た目のインパクトも絶大です。
野菜の焼き方
野菜の焼き方と言えば、火が通りやすいように薄く切って、網に乗せたり、串に刺して焼いたりというのが一般的ですが、実は意外にも丸焼きがとても美味しいのです。やわらかく、ジューシーに仕上がります。
特におすすめは次の4種類です。
ピーマン、ナス:オリーブオイルを刷毛で塗って網で焼く
玉ねぎ:皮ごとアルミホイルに包んで、炭の中に投入
とうもろこし:皮ごと網で焼く
味噌チーズフォンデュ
一番おすすめ
材料:季節の野菜やシーフード適量、クリームチーズ1/2カップ、牛乳1/4カップ、赤味噌小さじ2
作り方:耐熱容器にクリームチーズ、牛乳、赤味噌を入れ、火にかけてなめらかなディップを作る。ひとくち大に切った野菜やエビを焼き、温めたディップにつけて食べる。